えれこっちゃみやざき2014
0
    はい。んまつーポスの豊福です。

    2014年7月26日・27日に「まつりえれこっちゃみやざき2014」が開催されました。

    この祭りでは、市民総踊りや太鼓コンテスト、Photoコンテストが実施され、
    ダンスコンテストも大きなイベントの一つです。

    毎年「ジュニア部門」「中高生部門」「一般部門」を部門ごとに、
    たくさんの会場で、パフォーマンスが繰り広げられます。
    今年は、特に暑く37℃をいったりきたりしていました。。

    ​そしてんまつーポスは、それぞれ審査員として関わらせていただいてます。

    ジュニア部門は児玉さん、中高生部門は豊福、一般部門はみのわさん。
    (私たちの恩師、高橋先生はジュニア部門。)

    毎年、コンテストが終わると審査発表の時に、審査員の講評があるのですが、
    今年はなんと
    すべての部門の講評をんまつーポスが担当しました。
    三人がいっぺんにということはめったになく、この状況を楽しむ反面、
    とても気が引き締まった「えれこっちゃみやざき」でした。

    「宮崎市制90周年おめでとう!」
    五感で、そう強く思えた、二日間でした。

    カテゴリ:分類2(国内編) | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
    平成26年度「よかよか(余暇)活動」実施計画 みなみのかぜ支援学校(中学部) 〜んまつーポスダンスワークショップ〜」
    0
      んまつーポスの豊福です。

      毎年開催されている「宮崎県障がい者スポーツ大会」に、
      んまつーポスは、大学生を引き連れて、ウォーミングアップダンスの実演披露として、毎年関わらせていただいています。

      そして、今回の【「夢にチャレンジ!特別支援学校自立支援推進事業」
      平成26年度「よかよか(余暇)活動」実施計画 みなみのかぜ支援学校(中学部)
      〜んまつーポスダンスワークショップ〜」】は、この宮崎県障がい者スポーツ大会がきっかけとなっています。

      みなみのかぜ支援学校中学部(45名)を対象に、
      全2回(2回目は保護者の参観授業)のダンスワークショップを実施しました。

      宮崎市の子どもたち(以下、M-KID'S)の体力低下・運動嫌いを防止するために、
      舞踊学研究室(宮崎大学)と、宮崎市教育委員会(地域)が連携して開発した「M-KID'Sエクササイズ」を一緒に踊ったり、
      全員がバンダナを持っていたこともあり、バンダナを使った身体遊びなどを行いました。
      暑い体育館の中、細目に休憩を取りながら、たっくさん身体を動かしました。

      保護者の参観授業では、んまつーポスの小作品も上演し、生徒、先生、保護者に鑑賞してもらいました。
      生で観てもらった後に、たくさんの生徒が手を挙げて作品の感想を言ってくれました。嬉しいです。
      中には(いや、ほとんどの生徒ですね)、感想を言った後に「やってみたい」ということで
      実際にみんなの前で、印象に残った動きをやってみせてくれました!

      「子ども達には、何事も、『本物』をみせることが大切ですね」という校長先生の言葉も印象的です。

      その他にも、サプライズで最後に生徒からいただいたメッセージカードのセンスの良さも
      んまつーポスの中で、かなり印象的でした!



      「夢にチャレンジ!特別支援学校自立支援推進事業」
      平成26年度「よかよか(余暇)活動」実施計画 みなみのかぜ支援学校(中学部)
      〜んまつーポスダンスワークショップ〜

      [日時] 2014年7月17日(木)4校時 午前11時20分〜12時05分
         &25日(金)2校時 午前9時40分〜10時30分 (保護者の参観授業)
      [場所] 美郷町立黒木小学校体育館 児童数12名
      [内容] Mkidsエクササイズ バンダナを使った身体遊び など
      [教材開発] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授)&んまつーポス
      [写真]

      カテゴリ:分類3(学校編) | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
      文化庁  日南市立細田中学校 WS
      0
        んまつーポスの豊福です。

        平成26年度文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の実施のため
        日南市立細田中学校に行ってきました。
        全学年合同(男子38名、女子26名)を対象にワークショップを行いました。

        去年に引き続き、細田中学校で2年目の文化庁の芸術家派遣事業です。

        んまつーポスと初めて出会い、初めて体験する1年生と、
        んまつーポスがどんなグループなのか、どんなダンスなのかを、
        去年から体験済みの2年生・3年生との比較(事前アンケート)は、おもしろい発見もあり、
        事後アンケートが楽しみです。

        以下、活動の詳細です。


        平成26年度 文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」
        日南市立細田中学校 全3回
        [ 日 ] 2014年7月8日・9日・14日 全3回
        [場所] 日南市立細田中学校 体育館
        [対象児童] 全学年合同(男子38名、女子26名)
        [講師] 児玉孝文 [んまつーポス]
        [担当教員]丸岩貴和 先生
        [補助] 2名
        [活動のキーワード] 脱学習、コミュニケーション、話し合い、芸術家と教員
        [写真]photo by Ayano.SO


         
        カテゴリ:分類3(学校編) | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
        スクールコンサート in 美郷町立黒木小学校
        0
          んまつーポスの豊福です。

          台風8号ノグリーのこともあり、どうなるかなと心配でしたが
          何事もなく、美郷町立黒木小学校でスクールコンサートを開催することができました。

          真夏のスクールコンサートです。

          このスクールコンサートは、NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTERが実施する
          「学校でコンテンポラリー・ダンス鑑賞教室」ではなく、
          宮崎県教職員互助会による公益文化事業です。
          昭和58年度から平成22年度まで行っていた歌のつどいを平成23年度から「スクールコンサート」に統合し、
          県内在住アーティストや県外アーティストによるコンサートを対象校で行っているものです。

          んまつーポスとして、美郷町の学校で踊ることは、はじめてのことで、わくわく。
          作品を上演するだけではなく、作品間には、子ども達と一緒にダンスを考えながら身体を思いっきり
          動かして体験する活動も組み込みました。
          作品を観ていてうずうずしている子ども達が多いので、動きたい反動で、
          良い意味で全校児童がすごいことになるのです。

          「こんな子ども達の表情をはじめて見ることができた。「中学校ダンス必修化」や「コミュニケーション能力の育成」についても、今回のスクールコンサートは、これから歩んでいく子ども達にとって、とても大切なこと、これからに生かしていきたい」という校長先生からの声も印象的です。

           【宮崎県教職員互助会スクールコンサート in 美郷町立黒木小学校】
          [ 日 ] 2014年7月11日(金)
          [時間]  10:30〜12:00
          [場所] 美郷町立黒木小学校体育館 児童数12名
          [staff] NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER:1名
          [内容] コンテンポラリー・ダンス 作品上演+んまつーポス現代芸術的体育
          [教材開発] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授)&んまつーポス
          [写真]



          ありがとう黒木小!!!


           
          カテゴリ:分類3(学校編) | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
          文化庁  宮崎市立宮崎東中学校 WS
          0
            んまつーポスの豊福です。

            平成26年度文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の実施のため
            宮崎市立宮崎東中学校に行ってきました。
            中学校第2学年(約80名)を対象にワークショップを行いました。

            単元のどこに、この文化芸術体験事業を組み込むのか、
            授業のどの場面に芸術家の作品を「観る」体験を組み込むのか、
            たくさんの学びがある実践でした。

            事後アンケートの自由記述では、
            「今回の体験を踏まえて、もっと長い作品もつくってみたいと思った。」
            「口では言い表せなかった。」
            「上手下手ではみれないこともあるんだなと思いました。」
            「グループの中で真剣に考えて取り組んめたことが良かった。」
            などなど、ダンスを手段にたくさんのことを生徒達と考えることができ、
            生徒達も立ち止まれたのだと思います。


            以下、活動の詳細です。


            平成26年度 文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」
            宮崎市立宮崎東中学校 全3回
            [ 日 ] 2014年6月23日・24日・27日 全3回
            [場所] 宮崎市立宮崎東中学校 体育館
            [対象児童] 中学校2年生 約80名
            [講師] 豊福彬文 [んまつーポス]
            [担当教員]坂元千穂 先生
            [補助] 2名
            [活動のキーワード] 脱学習、コミュニケーション、話し合い、芸術家と教員
            [写真]

            カテゴリ:分類3(学校編) | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
            | 1/1PAGES |