ルーマニア2
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    I am staying Sibiu for my research on arts education program in Romania. 
    The purpose of this research is to explore the role of the Gong theatre
    for children and youth, and to see how they are woven into kids' daily lives.
    I would like to create an environment that will enable children to visit a theatre
    without much surprise in my home town Miyazaki, Japan.
    That's what I'm here for.
    I feel I've found a clue about it!
    But there is a long way to go.


    私はルーマニアにおけるアートエデュケーションプログラムのリサーチでシビウに滞在しています。
    このリサーチの目的は、ゴングシアター子供劇場・青年劇場の役割を探ること、
    ゴングシアターが子供たちの日常にどのように入り込んでいるのかを知ることです。
    私は宮崎で、日本で、子供たちが当たり前の劇場を訪れることのできる環境を整えたい、
    子供たちが当然のように劇場にいるシーンをつくりたいと考えています。
    そのためにここにいます。
    すでにヒントはいくつか見えてきました!でもまだまだです。。。








    nmatu-posu
    Akifumi.TOYOFUKU

    んまつーポス
    豊福彬文
    カテゴリ:分類1(海外編) | 14:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ルーマニア1
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      I will depart for Romania from Japan!
      From February 19, 2015 during until April 1,
      I stay in Sibiu of Romania as a trainee under the overseas study program
      for budding artists of the Agency for Cultural Affairs.
      I'm already looking forward to it!!!


      平成27年度新進芸術家海外研修制度(短期研修)の研修員として、
      2月19日から40日間アートエデュケーション・プログラムのリサーチ&研修でルーマニアに滞在します。
      2014年の6月にルーマニア(シビウ)で踊った時のあの日差しや人並みとは
      また違った風景をみることができそうで、楽しみであります。


      写真は、シビウのBig Square (Piata Mare) にて(シビウ国際演劇祭、2014.6)。



      nmatu-posu
      Akifumi.TOYOFUKU

      んまつーポス
      豊福彬文

       
      カテゴリ:分類1(海外編) | 14:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
      Fukuoka Dance Fringe Festival Vol.8
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        どうも。

        んまつーポスの豊福です。

        2月8日(日)に、福岡(博多)で踊りました。
        「Fukuoka Dance Fringe Festival Vol.8」です!


        作品名は「トカゲの湖 Lizard Lake」
        今回は、んまつーポスだけではなく、大勢のトカゲを引き連れて
        フリンジに参戦することができました。

        共演者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
        いろいろなハプニングがあったのかもしれませんが、、、
        作品として色々と挑戦できた・作品に対しての反応をもらえた良い機会となりました。
        これから作品をメンバーとブラッシュアップしながら、次の上演につなげていきたいです。

        現在、韓国への招聘が決まってます。6月の頭です。

        さあ、2015年も跳びますよ。




        Photo by:Sato

        トカゲの湖 Lizard Lake

        振付:んまつーポス
        出演:河野貴俊、木場裕紀、戸田渉、野村咲季、宗彩乃、みのわそうへい、豊福彬文
        ドラマトゥルク:高橋るみ子
        Choreography: nmatuposu[Takafumi Kodama, Minowa Souhei, Toyofuku Akifumi ]
        Performers: Takatoshi Kawano, Hiroki Koba, Wataru Toda,Saki Nomura,Ayano So,Souhei Minowa, Akifumi Toyofuku
        Dramaturge : Rumiko Takahashi


        白鳥は羽ばたく トカゲは鱗が光る 白鳥は飛行する トカゲは陽なたを探す 白鳥の寿命は長くて15年
        トカゲの寿命はわかっていない 白鳥は美しい トカゲは自切をする・・・
        ただし2回目の自切はもう起きない

        The swan flaps its wings. The lizard brightens its scales. The swan flies. The lizard searches for a sunny spot. The swan lives up to fifteen years, but the lizard's lifespan is still unknown. The swan is beautiful. The lizard performed autotomy...but it's never happened again.


        //福岡ダンスフリンジフェスティバル 〜ダンスの発火点〜vol.8//

        日 時:2015年2月7日(土)・8日(日)
        会 場:ぽんプラザホール[福岡市博多区祇園町8-3]
        紺屋2023・konya-gallery[福岡市中央区大名1-14-28-201]
        カテゴリ:分類2(国内編) | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
        延岡市立北川小学校 平成26 年度「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」
        0
          どうも。
          んまつーポスの豊福です。


          今日(2月13日)は、延岡市立北川小学校でワークショップを行いました。
          北川町は、宮崎県の北部に位置し、大分県と接してます。
          それだけ北に向かったということですね。シイタケが美味しい町です。はい。

          今年度、文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」npo法人提案型のダンス領域で、
          この北川小が29校目になります。ダンス領域はあと3校です!とうとうここまできました。

          北川小は全校児童142名の学校で、
          ワークショップの対象は、3、4年生合同 46名です。

          そんな北川小学校で90分間、先生方と共同しながら、身体をいっぱい使って活動しました。
          時には着地を考えずに跳んでみたり、フゥゥウ!!と叫んでみたり、何千万人の観客に手を振ってみたり・・・

          気がついたらダンスだね!何か良いね!おもしろいね!ブツブツ・・・

          何しろ、子供たちの身体能力の高さに熱くなってしまった90分でした。
          ありがとうございました。

          来年また会いましょう☆



          以下、詳細です。
          宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
          文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」 IN 延岡市立北川小学校
          [ 日 ] 2015年2月13日 10:25〜12:10 (90分)
          [場所] 延岡市立北川小学校
          [対象児童] 3、4年生 合同 46名
          [講師] 豊福彬文
          [実技補助] 2名
          [担当教員] 冨永恵里先生 辻尚美先生
          [参与観察] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授/舞踊学)
          [写真] 



          宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
          文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」


          ○事業目的
          「宮崎県内すべての小・中学校が年に1度は芸術体験を行う」ことを目標に、
          今年度芸術鑑賞・体験が実施されていない県内の小・中学校等を優先的に選定し、
          芸術家等による講話,実技披露,実技指導を実施する。 
          その中で、子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力、コミュニケーション能力などを
          養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることが目的です。
          ○事業内容
          多くの子供たちに、文化芸術の鑑賞・体験機会を提供するため、
          国から委託を受けたNPO法人等が、都道府県と連携の上、小内容や状況に応じた芸術家等を
          小学校・中学校等に派遣し、体育館等の学校施設を会場として、
          児童・生徒や教員、保護者等を対象に文化芸術による子供の育成事業の派遣分野における講話等を実施します。
          ※ 実施期間:平成26年9月1日から平成27年2月20日
          派遣分野:ダンス(31校)、演劇(4校)、美術(2校)、音楽(2校)
          カテゴリ:分類3(学校編) | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
          宮崎県立みなみのかぜ支援学校で「んまつーポス現代芸術的体育」
          0
            んまつーポスの豊福です。


            2月10日は、宮崎県立みなみのかぜ支援学校でワークショップを行いました。

            「ダンスの芸術表現を用いたコミュニケーション能力の育成に資する取組の推進」
            平成24年度科学研究費助成事業(C)宮崎大学教育文化学部高橋るみ子研究室

            の対象として、実施することができました。

            対象は、中学部 計46名を対象にワークショップを実施しました!

            みなみのかぜ支援学校ならではの場所で、
            学校まるごとが舞台となり、時に降り注ぐ太陽の光が照明で、
            周りで聞こえてくる人の声や風の音の中、6グループがそれぞれのオリジナルダンスを踊りました。

            そのエッセンスを映像にも収めていき、最後は生徒も先生も全員で興奮しました。

            90分前にはなかったものが、今あることに意味を見出すことのできた時間です。
            このような時間を、これからも続けていきたいと、先生方とも話しながら、振り返りました。


            以下、詳細です。

            「ダンスの芸術表現を用いたコミュニケーション能力の育成に資する取組の推進」
            平成24年度科学研究費助成事業(C)宮崎大学教育文化学部高橋るみ子研究室 IN 宮崎県立みなみのかぜ支援学校
            [ 日 ] 2015年2月10日 13:25〜15:00 (100分)
            [場所] 宮崎県立みなみのかぜ支援学校 校内
            [対象児童] 中学部 46名
            [講師] んまつーポス
            [実技補助] 2名
            [担当教員] 田爪昭宣先生
            [参与観察] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授/舞踊学) 佐藤基树(宮崎大学教育学研究科院生/現職教員)
            [写真]





            カテゴリ:分類3(学校編) | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
            宮崎市立佐土原小学校 平成26 年度「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」
            0
              どうも。
              んまつーポスの豊福です。


              2月9日は、宮崎市立佐土原小学校でワークショップを行いました。


              今年度、文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」npo法人提案型のダンス領域で、
              この佐土原小が28校目になります。ダンス領域はあと4校です!

              対象は、5年生2クラス合同 58名を対象にワークショップを実施しました!

              インフルエンザの影響で一度延期になってしまったのですが、実現できて良かったです。
              90分間、どこに行きつくのか、良い意味で分からないまま、
              最終的に大拍手で締めくくりました。作品ができあがり、踊り終わった後に少しの間の雰囲気が非常に良くて
              印象的です。
              子供たちと初めて出会い、90分間たくさん身体を使った、いつもとは違う活動をやっていき、何を感じたのか。
              子供たちの感想文(自由記述)がとても楽しみです。


              以下、詳細です。
              宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
              文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」 IN 宮崎市立佐土原小学校
              [ 日 ] 2015年2月9日 10:25〜12:10 (90分)
              [場所] 宮崎市立佐土原小学校
              [対象児童] 5年生2クラス合同 58名
              [講師] 豊福彬文
              [実技補助] 2名
              [担当教員] 浜松宏明先生
              [参与観察] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授/舞踊学)
              [写真] 



              宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
              文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」


              ○事業目的
              「宮崎県内すべての小・中学校が年に1度は芸術体験を行う」ことを目標に、
              今年度芸術鑑賞・体験が実施されていない県内の小・中学校等を優先的に選定し、
              芸術家等による講話,実技披露,実技指導を実施する。 
              その中で、子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力、コミュニケーション能力などを
              養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることが目的です。
              ○事業内容
              多くの子供たちに、文化芸術の鑑賞・体験機会を提供するため、
              国から委託を受けたNPO法人等が、都道府県と連携の上、小内容や状況に応じた芸術家等を
              小学校・中学校等に派遣し、体育館等の学校施設を会場として、
              児童・生徒や教員、保護者等を対象に文化芸術による子供の育成事業の派遣分野における講話等を実施します。
              ※ 実施期間:平成26年9月1日から平成27年2月20日
              派遣分野:ダンス(31校)、演劇(4校)、美術(2校)、音楽(2校)
               
              カテゴリ:分類3(学校編) | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
              宮崎大学教育文化学部附属中学校 平成26 年度「コミュニケーション能力向上事業」
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                んまつーポスの豊福です。

                文部科学省事業「コミュニケーション能力向上事業」で、宮崎大学教育文化学部附属中学校に
                1月22日から、6回ワークショップを行いました。
                対象は、附属中学校1年生4クラス(A、B、C、D)計160名で、AとB、CとDに分けて
                全6回、ダンスの単元をまるごと実施するという試みです。
                附属中学校の担当の先生は、僕らんまつーポスのメンバーの3人とも、大好きな先輩(男性)で、
                これまでの宮崎大学の大好きな作品には、ほとんど踊っているんじゃないかなというぐらいの大先輩であり、
                単元の「導入」「展開」「終末」のそれぞれの場面で、私たちも終始ワックワクな時間でした。

                最後の日に、
                体育が嫌いだった子が全員の前で活動(ダンス)について感じたことを発表したり、
                感じたことを大声で「ダンス楽しかった!」と叫んでしまったり、などなど
                6回を通して、考えさせられたこと、新しい発見がたくさんあり、
                単元(6回)で実施しながら、正解のないものに向かっていきた創作過程を、
                生徒と教員と芸術家とが振り返り、価値づけできた瞬間でした。

                 
                以下、詳細です。

                文部科学省事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」 IN 宮崎大学教育文化学部附属中学校
                [ 日 ] 2015年1月22日・29日・30日・2月2日・5日・6日(全6回)
                [場所] 宮崎大学教育文化学部附属中学校 校内
                [対象児童] 中学校1年生(A,B,C,D 計180名)
                [講師] んまつーポス
                [担当教員] 西田英司 先生
                [補助] 4名
                [参与観察] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授/舞踊学)
                      押田 貴久(宮崎大学教育学研究科准教授/教育学)、木場裕紀(東京大学大学院教育学研究科博士課程)
                      宮崎大学教育文化学部学校教育課程保健体育科1年生
                [写真] 







                『コミュニケーション能力向上事業』

                芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うとともに、
                コミュニケーション能力の育成を図ることを目的として、
                グループ単位で協働し、正解のない課題に創造的、
                創作的に取り組むワークショップ型の手法を
                用いた指導等を実施します。

                ※「芸術家によるワークショップを計画的・継続的に実施」
                個人の芸術家・小規模な芸術家グループを学校に派遣し、表現手法を用いた計画的・継続的な
                ワークショップ等を実施します。
                 
                カテゴリ:分類3(学校編) | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
                宮崎市立広瀬小学校 平成26 年度「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」
                0
                  どうも。
                  んまつーポスの豊福です。


                  今日(2月2日)は、宮崎市立広瀬小学校でワークショップを行いました。


                  今年度、文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」npo法人提案型のダンス領域で、
                  この広瀬小が27校目になります。ダンス領域はあと5校です!

                  対象は、4年生3クラス合同 114名を対象にワークショップを実施しました!

                  2014年度に50校近く、学校でワークショップ(んまつーポス現代芸術的体育)を実施(研究)していきました。
                  この調査研究対象校の実践をもとに
                  「平成26 年度 小・中学校の学校体育活動における複数の指導者による効果的な指導の在り方調査研究」として、
                  んまつーポスも関わらせていただいているのですが、
                  宮崎大学、宮崎県教育委員会、地域の教育委員会、教育関係団体、公共文化施設、NPO法人等が共同して、
                  調査研究体制を組織しています。
                  現在分析・考察中で、これからアウトプットしていきます。
                  また改めて報告いたします。

                  みえてきたものをこれからに


                  以下、詳細です。
                  宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
                  文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」 IN 宮崎市立広瀬小学校
                  [ 日 ] 2015年2月2日 14:05〜15:35 (90分)
                  [場所] 宮崎市立広瀬小学校
                  [対象児童] 4年生3クラス 114名
                  [講師] 豊福彬文
                  [実技補助] 2名
                  [担当教員] 崎田由紀子先生
                  [参与観察] 高橋るみ子(宮崎大学教育文化学部准教授/舞踊学)
                  [写真] 




                  宮崎県と宮崎大学とNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERが協働で実施する
                  文化庁事業「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」


                  ○事業目的
                  「宮崎県内すべての小・中学校が年に1度は芸術体験を行う」ことを目標に、
                  今年度芸術鑑賞・体験が実施されていない県内の小・中学校等を優先的に選定し、
                  芸術家等による講話,実技披露,実技指導を実施する。 
                  その中で、子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力、コミュニケーション能力などを
                  養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることが目的です。
                  ○事業内容
                  多くの子供たちに、文化芸術の鑑賞・体験機会を提供するため、
                  国から委託を受けたNPO法人等が、都道府県と連携の上、小内容や状況に応じた芸術家等を
                  小学校・中学校等に派遣し、体育館等の学校施設を会場として、
                  児童・生徒や教員、保護者等を対象に文化芸術による子供の育成事業の派遣分野における講話等を実施します。
                  ※ 実施期間:平成26年9月1日から平成27年2月20日
                  派遣分野:ダンス(31校)、演劇(4校)、美術(2校)、音楽(2校)
                  カテゴリ:分類3(学校編) | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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