どうも。 んまつーポスの 豊福です。
NPO法人 MIYAZAKI C-DANCE CENTER自主企画である「学校でコンテンポラリーダンス鑑賞教室」を
宮崎大学教育学部附属小学校で実施することができました。
宮崎大学の附属小学校では、毎年芸術家派遣事業などで関わらせていただいているのですが、
鑑賞教室として実施することは初めてのことでした。
これまで授業の中で踊ることはあっても、
今回のように、体育館を非日常の空間にして、ナマでダンスを子どもたちに届けられることに嬉しく思います。
全校児童が約640名ということもあり、
今回は、1,2,3年生と4,5,6年生に分けて、別の作品を上演しました。
そして、今回のスペシャルゲスト(出演者)は、
ソロでの作品創作や「プロジェクト大山」での活動を中心にされているアーティストの梶本はるかさんです。
そこに、宮崎大学の幸秀樹先生(美術科教育・彫刻家)、高橋るみ子先生(舞踊教育・振付家・鑑賞教室監修)との
コラボレーションが加わり、強度のある鑑賞教室を実現させることができました。
今回、このような機会を作ってくださり、附属小学校の先生方、子供達、
NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERのスタッフの方々等に感謝です!
鑑賞教室の様子は、明日(24日)の18時45分頃に、UMKスーパーニュース「Reらいふ」の中で放送されるとのこと。
そちらもお楽しみに。
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【宮崎市立宮崎小学校 鑑賞教室】
[ 日 ] 2016年6月22日(火)
[時間] 8:50〜第1部「いっすんぼうし」(1・2・3年生)
11:10〜第2部「クラッター←バキューン」(2・4・6年生)
[場所] 宮崎大学附属小学校 体育館
[出演者] んまつーポス 梶本はるか 幸秀樹 高橋るみ子 大野源喜(演奏)
[鑑者] 附属小学校の子ども達(640名)&先生方
[内容] 学校でコンテンポラリー・ダンス鑑賞教室
[写真] Photo by:Ayano.SO