新年度もよろしくお願いします。
早起きの人は3時30分。遅い人(僕)は5時起床。日の出前には、撮影現場に到着しました。
2020年度は綾の馬事公苑です。
さすがにこの時間は、ひろ〜い馬場には人っこ一頭いませんでした。
新型コロナウイルスの渦中だからこそのTシャツです。大学1年のときに僕がデザインしました。
身体が暖まるころに、明るくなりました。今日も快晴。
Photo by 宗 彩乃
んまつーポス!逆から読むとスポーツマン!世界を視野に地域から始めよう!
Look at the World,Start with the Community −Organized by NPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER− |
新年度もよろしくお願いします。
早起きの人は3時30分。遅い人(僕)は5時起床。日の出前には、撮影現場に到着しました。
2020年度は綾の馬事公苑です。
さすがにこの時間は、ひろ〜い馬場には人っこ一頭いませんでした。
新型コロナウイルスの渦中だからこそのTシャツです。大学1年のときに僕がデザインしました。
身体が暖まるころに、明るくなりました。今日も快晴。
Photo by 宗 彩乃
どうも。んまつーポスの豊福です。
3月3日(火)。予想はしていましたが、
やはり、文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)のシンポジウムが延期となりました。
事前打ち合わせもして気持ちは準備万端いざという時のストップ。
その1日前には、今年度の活動のメインとなるはずだったラオス行きもストップ。
メンバーが二手(東京とラオス)に分かれて、私とボスは東京のシンポジウムへ。
みのわさんと児玉さん、そして美玖さんはラオスの予定でした。
本来であれば、ラオスとSkypeでつないで、現地でのワークショップの様子を沢山の人に披露できました。
はい、そうですかと諦めるには、ちょっと残念無念。そういう人や団体は多いと思います。
シンポジウムの講演後に配るつもりで増刷したフォトブック(ラオスの活動をまとめたもの)の行き場がなくなりました。
毎年、この時期には、EDU-Portの成果報告面談があります。今年はSkypeになりました。
それも残念に思っていたら、画面の向こうは、昨年の文科省の人数の約3倍。ちょっとびっくりしました。
1年間の報告と併せて、来年度の事業の進め方もわかり、残念に向いていたベクトルが一気にやる気へ。
ここは宮崎で今しかできないことをやります!
そんな訳で、今夜のCandYトレーニング(Canトレ)は、トランポリン+バッティングセンターになりました。
どうも。んまつーポスの豊福です。
学生の時から制作を一手に引き受けてきた地域のダンスフェスティバル「movement art in Miyazaki」(主催は、宮崎県女子体育連盟が母体の実行委員会)も、今年で34回です。
今回は、来年に本県で開催される国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のプレとして、一昨日開催。
せっかくなので、孝文さんが、これまで冊子だったプログラムを、海外に倣いQRコードにしました。
ペーパーレス!使い方がわからないと言った苦情が出るかと思いきやそんなこともなく、
みなさん、携帯を使って、出演者名や作品コンセプトをチェックしていました。
客電を消してもプログラムを見ることができて、これまでと会場の風景が一気に変わりました。
プレの関係で、1月から12月に変更したこともあり、いつもより少し少な目の、
それでも1000人を超える参加者、観客、関係者が一堂に会しました。
写真は、その開会式の様子です。
撮影は、初回からずっとお願いしているミチプロ。
昨年、これも新しい挑戦でしたが、学校や園ごとにフォトブックを作成してもらいました。
それがとても好評で、今回もお願いすることになりました。
それが出演者の手元に届いて、ドキドキしながらページをめくる絵が見えるようです。
そして、後始末は孝文さんと美玖さんにお任せして、壮平さんと高橋先生と私は最終便で東京へ!
一昨日の制作から一転。昨日は自分たちが、第71回舞踊学会大会(会場:専修大学)の発表者でした。
題目は、「”公立ではない公共”の劇場のデザイン」。ローカルなアーティストが拠点を持つためのモデルケースという観点から、CandYシアターの仕組みを報告しました。たくさんの方に支援していただいた劇場も、この3月で1周年です。
実は、学会の発表用資料も、QRコードにしました。こんな感じです。
どうも。んまつーポスの豊福です。
ヨーロッパツアーを終えて、羽田空港で一夜を明かして、昨日の朝一便で宮崎に戻って来ました。
その足で宮崎大学へ。昨日は、んまつーポスメンバーの児玉さん、みのわさんの任命式でした。僕から遅れること約1年。11月1日付けで、2人も宮崎大学産学・地域連携センターの客員研究員です。僕は国際連携センターですが、所属する部署の違いでいろいろ手続きが違うみたいで、彼らも今日から大学の構成員です。
気持ち新たになるよう、ネクタイの発祥地クロアチアを代表する有名ブランドのクロアタ(Croata)で購入したネクタイをしめています。
そして、今日の夕方から、今度は鹿児島空港から香港に発ちます。あちらの様子がわからないので、昨日は、元宮崎県香港事務所のトップで香港の事情に詳しい高山さん(県商工観光労働局)に相談したり、香港宮崎県人会事務局のNanaさんに情報をもらったり。一応、対策(デモと間違われないよう黒い洋服は着ない)して予定通り行くことにしました。
明日から、2週間「国際こども・せいねん劇場みやざき」は休業。Canトレもお休みです。
オープンから2ヶ月と2週間、空っぽになる前に、マカオとチェジュ島で踊ってきます。
帰国は6月2日。踊ることだけを考えればよいなんて、何か、とても贅沢に思えます。
🇲🇴Macao Art Festival 30th
🇰🇷International Improvisation Dance Festival
🇰🇷Comic Dance Festival
🇰🇷Jeju International Dance Forum
🇰🇷Namstrops dance workshop for children
Photo by 宗 彩乃
【1日早い新年度のご挨拶】
新年度もよろしくお願いいたします。
今年は劇場から、こんな感じでスタートします。
んまつーポスが11年前に立ち上げたアートNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERに、ようやく新卒が入社いたします。
2019年度のメンバーは、この8名(ん!?)です。感慨深いものがあります。
田んぼに水が入りました。
明日は入社式です🌸
photo by Ayano SO
劇場代表の野邊壮平です。
12月26日からスタートしましたクラウドファンディング。
本日、目標額である300万円に達成しました!!
ご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
一ヶ月では達成は難しいのでないかと、途中、何度も思うことがありましたし、寄付をいただくということに悩む時もありました。
それでも、このクラウドファンディングを通して、たくさんの方々と繋がることができました。
それは何にも代えられない劇場の財産です。
んまつーポス一同、心から感謝申し上げます。
この支援・応援をエネルギーにして、この劇場にしかできない活動は何かを探りながら、地域の小さな劇場の未来を拓いてまいりたいと思います。
目標達成した今、次の目標は、支援いただいた方はもちろん、そうでない方も、誰もが劇場に気軽にお越しいただけるような仕組みづくりです。
皆さんと一緒に成長し続けるこども・せいねん劇場を目指します。
昼は保育園、夜は劇場!子どもたちが芸術を楽しむ専用劇場、「透明体育館きらきら/国際こども・せいねん劇場みやざき“CandY”」をどうぞよろしくお願い致します。
最後に、このクラウドファンディングは1月31日まで続きます。
引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
んまつーポスとして初めてのクラウドファンディングに挑戦します!
んまつーポスはこれまで様々な場所、都市、国で活動してきましたが、新たな拠点となる場所を、地域の保育園と連携して劇場機能とギャラリーをもつ体育館をつくることになりました。
その名も「透明体育館きらきら」(別名:こども・せいねん劇場)です。
んまつーポスらしく体育館です!
学校でコンテンポラリーダンス鑑賞教室を行ってきましたので、スピーカーや照明は持っていますが、劇場という空間を演出するためには、もう少し必要です。
特に「箱馬」や「平台」や「子供や高齢者にやさしいデザインの椅子」です。
ご支援いただき、そして、私たちと一緒にこの場所を育ててくれたらとても嬉しいです!!
どうぞ、応援をよろしくお願いいたします!!!!
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今日の朝日新聞(西部版)に、熊本市現代美術館で開催中の企画展のことが取り上げられていました。
一読して、記事の「「映像演劇」という聞き慣れない形の演劇を美術空間で上演・展示する」の部分に、少し驚きました。
なぜかというと、僕らが2008年にエストニア共和国のKUMU美術館からスタートさせた「アート空間(美術館)に 体育(からだを育む思想)を展示・上演する試み(現代芸術的体育)」とすごく近いものを感じたからです(国内で展示・上演できたのは7年後の十和田市現代美術館でした。)。
実は、メンバーの児玉は5月の連休にこの企画展「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉」を鑑賞して、なぜか親近感を覚えたそうです。これからは、ダンスや演劇だけではなく、思いがけない○○が美術館に展示・上演されるのかもしれません。
写真は、2018年1月にいわき市立美術館で展示・上演した作品です。
Photo by FUSE Masahiko
どうも。んまつーポスの豊福です。
4月24日(火)に、宮崎大学地域資源創成学部の基礎教育科目の大学教育入門セミナーの中で、
お話しさせていただきました。
「体を使ったコミュニケーション」をテーマに、講義とワークショップを行いました。
こういう場合は、「ゲスト講師」と言われるのですね。
とても良い機会をいただきました。ありがとうございました。